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イーデーエム株式会社

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ホットロールプリンタ

イーデーエムの提案するホットロールプリンタ

ホットロールプリンタイメージ画像

イーデーエムでは主に包装機に搭載し、日付(賞味期限や消費期限等)・製造所固有記号・ロット番号などの印字を行うためのホットロールプリンタを取り扱っております。


ホットロールプリンタは、常温固形の熱溶融性樹脂インクをスポンジロールに含浸させた「ホットロール」を印字媒体とした活字式プリンタです。他機種に比べて一度の消耗品交換で印字できる回数が多く、消耗品交換の頻度が低いためダウンタイムが少ないのが特長で、高速印字をしながらの長時間の連続稼働やランニングコストダウンを実現します。
イーデーエムが「HR4」を開発した1983年も、その優れたランニングコストにより多くのお客様にご支持いただきました。以来、モデルチェンジを行いながら現場が使いやすいプリンタを開発・ご提供しております。

ホットロールプリンタ製品一覧

連続式(回転式)ホットロールプリンタ

連続式ホットロールプリンタ(HR41)

スタンダードタイプの連続式ホットロールプリンタです。

高速連続式ホットロールプリンタ(HR40V)

最大600ショット/分を実現する高速タイプの連続式ホットロールプリンタです。

多列連続式(回転式)ホットロールプリンタ

多列連続式ホットロールプリンタ(HR500V・HR300V)

連続式多列包装機への組込に最適なホットロールプリンタです。最大印字範囲・印字可能な列数の異なる2タイプをラインナップ。

ホットロールプリンタとは

ホットロールプリンタとは、主に包装機に搭載し、包装フイルムなどに対して日付・製造所固有記号・ロット番号などの印字を行う活字式プリンタです。ホットロールプリンタが出始めたのはホットプリンタが印字機の主流であった1980年代前半でしたが、消耗品交換が大幅に少なくてすむホットロールプリンタはホットプリンタと並んで広く包装現場の印字で使われるようになりました。現在でも、優れたランニングコストや高速印字能力などにより使われ続けています。

ホットロールプリンタの原理と特長

ホットロールプリンタの原理と特長

ホットロールプリンタは、常温固形の熱溶融性樹脂インクをスポンジロールに含浸させた「ホットロール」を印字媒体として用いた活字式プリンタです。ホットロールは常温固形で、90℃前後に加熱することで溶融しインクの状態になります。このインクを120℃前後に加熱した活字に付着させ、被捺印物に転写することで捺印が行われます。

 

この熱溶融性インクは速乾性で、捺印により活字から被捺印物に転写されたインクは常温に戻ると同時に固着するため、捺印直後に触れてもインク汚れがつかないことが特長です。

ホットロールの使い始めは印字は濃く、インクの減少に伴い徐々に印字が薄くなります。薄い印字濃度を容認すればホットロールの使用回数は大幅に伸びます。また印字が薄いからとすぐに交換をする必要がないため、都合の良いタイミングでの消耗品交換が可能でダウンタイムを最小限に抑えられます。

ホットロールプリンタ方式の特長をまとめると下表のようになります。

特長
  • 長時間の無停止運転が可能
  • 消耗品交換のためのライン停止が不要でダウンタイムが少ない
  • ランニングコストに優れる
  • 接圧が低くピンホールが発生しづらい

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