製品のご紹介（一括表示対応サーマルプリンタ）

移行期間は2022年3月末まで！
新しい原料原産地表示への対応はお済みですか？

これまで一部の加工食品のみに義務づけられていた原材料の原産地表示をすべての加工食品に拡大する新たな表示制度が2017年9月から始まりました。加工食品を製造する場合、移行期間が終了する2022年3月末までに新たな原料原産地表示への切り替えが必要となります。

原料の原産地表示は、1番多い原材料について、原則、使用される重量割合の高い順に国名を表示する必要があります。
収穫時期などで産地が切り替わる場合や、重量割合が変動するために産地の表示の順番が変わる場合などには、一定の条件を満たせば「又は表示」「大括り表示」などにより表示内容を変更しないことは可能ですが、消費者にとって分かりやすく安心感があるのは実際の産地が表示されていることです。

※新しい原料原産地表示の詳細については、消費者庁のウェブサイト等をご参照ください。

空袋やフイルムへの表示を「印刷」や「ラベル」で行っている場合、
産地などの表示内容の変更には、次のような課題があります…

表示内容の変更が多く対応が大変…

新しく原材料の原産地表示が必要になるが
変更が多く対応が不安だ…
印刷やラベルの準備に時間がかかり、
急な変更に対応しづらい…
表示内容が変更になると、
印刷済みの包材が無駄になってしまう…

表示内容の変更が多く対応に
苦慮している

そんなお悩みには
「サーマルプリンタ」がおすすめ！
サーマルプリンタでの
ダイレクト印字にすれば
表示内容変更に素早く対応できます！

製品表示を簡単に変更！

版下不要でだれでも簡単に表示内容を編集可能
必要な内容を、必要なときに、必要な数だけ
印字可能

表示内容の変更が簡単

その他にもこんなメリットがあります

品種ごとの情報を直接印字し包材を共通化して包材を削減！
表示内容変更時の資材ロス削減！

ラベルが剥がれたり、偽造されたりする心配がありません！

ダイレクト印字への切替でラベルにかかるコスト低減！

原材料表示などの一括表示をダイレクト印字するなら
イーデーエムのサーマルプリンタ

イーデーエムでは、一括表示などの大面積印字に対応する卓上式サーマルプリンタ、包装機組込サーマルプリンタをラインナップしています。
日付はもちろん、ロゴ、各種バーコード、QRコード、GS1-DataBarにも対応。プリントヘッドには300dpiの高解像度タイプを採用しており、一括表示のような大面積印字でも、印刷と遜色のないみやすい印字により、印刷・ラベルからの置き換えを実現します。